日本低フォドマップ食推進会会長
宇野良治、医師、医学博士

2016年に自費出版した「過敏性腸症候群の低フォドマップ食」は、おかげさまで、自費出版にもかかわらず、3000部以上の販売を記録しました。
しかし、いつの日からか、毎月、同じ部数が売れるようになり、そして、アマゾンで高額で販売されるようになりました。
詳しく述べると、
当初、広く人に行きわたるようにと、利益を最小限にして、アマゾンでもサイトを開設し、お金を出してアマゾンでも販売を始め、雨の日も風の日も、本の入った封筒を抱えてポストに入れていました。
そのようにして、一冊、一冊、注文が入ると全国へ発送していたのですが、母の病気のこともあり、私自身でのアマゾンでの販売を辞めて、本の購入には、出版元のBCCKSへ直接申し込んで欲しいと、この宇野コラムでもお願いしました。
しかし、そのアマゾンのサイトは自由に誰もが入り込めるらしく、私が開設して安く販売していたサイトで高額で販売され始めたのです。
確かに、私の本は販売者に購入されるに違いない。
でも、
私が心血を注いで執筆し、安価で販売していた本を利用して,
私がお金を出して開設したサイトを利用して、
私よりも利益を得ている人がいることに納得できなくなりました。
私の留守の間に、
私の家に入り込み、私の資材を売られている感じが、
なんとも、許せなかったのです。
アマゾンへ事務局が相談したところ、
本の出品がゼロになるとデータの削除ができるということだったので、
まず、BCCKSからの紙本の販売を停止しました。そして、電子書籍だけの販売をしました。
ところが、
「BCCKSの電子書籍のページ等に不具合があるので返金してほしい」
というクレームがあり、仕方なく、電子書籍も販売を停止して、
アマゾンの販売がゼロになるまで、じっと我慢していました。
ところがです。
アマゾンの出品がゼロになり、販売ページを削除しても一向にページを消せません。
そのことをアマゾンに連絡したところ、
下記のように返答が来ました。
Office Uno Columnの事務長とアマゾンとのやり取りを全て記します。
・・・・・・・・・・・
「過敏性腸症候群の低フォドマップ食(FODMAP) 新書」の高額転売に終止符を打つため、
2022年7月22日、Amazonテクニカルサポートへ販売ページのデータ削除が可能かどうかをご相談しました。
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2022年7月22日15:24「Office Uno Column事務局」
Amazonで過去に販売していた商品データの削除は可能でしょうか?
現在はAmazonでの取り扱いがない商品ですが、他業者が高値で販売し困惑しております。
在庫→在庫管理→詳細の編集→商品と出品を削除
から手続きしましたが、データは消すことができません。
データの削除方法についてご教示願います。
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同日2022年7月22日、このような回答がありました。
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2022/07/22 18:27「Amazonテクニカルサポート」
ご担当者様 Amazonテクニカルサポートよりご連絡いたします。
このたびは、出品者様にご不便をおかけしておりますことをお詫び申し上げます 。
お問い合わせいただきました商品データの削除についてご案内させていただきます。
大変恐縮ではございますが、現在も販売している出品者様がいる場合、データ削除はできかねますことを何卒ご容赦ください。
また出品されている方がいない場合も、データ自体は一定期間残ります。
(一部抜粋)
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上記の回答により、「販売している出品者がいなければ削除可能」だと理解しました。
定期確認し、出品者がゼロになるのを見守り、2023年6月04日 出品者がゼロになった時点で改めて下記の内容をご相談しました。
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2023年6月04日 23:20「Office Uno Column事務局」
以前にもご相談させていただきましたが、転売で高額な値段で取引される方がいらっしゃるため削除を希望していました。
当時は他の出品者も販売中だったためできないとの返答でした。
本日6/4時点で出品者はゼロになりました。
アマゾンセラーセントラルから出品情報など削除したのですが、まだページが存在しています。
こちらからは操作困難なため、可能であれば削除あるいは販売不可にしていただけないでしょうか。
お手数をおかけしますが、ご対応のほどよろしくお願いいたします。
(一部抜粋)
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アマゾンからの返答は予想外のものでした。
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2023/06/05 08:17「Amazonテクニカルサポート」
該当の商品について、転売で高額な値段で取引される方がいらっしゃるため削除を希望されているとのことで、大変ご迷惑をおかけしております。
ご多忙の中、規約違反報告に関してご報告いただいたところ大変恐縮ではございますが、出品者様よりご申告いただいた内容が
規約違反に該当するかどうかについては、テクニカルサポートで判断することができかねております。
出品者様にてAmazonガイドラインに違反しているとお考えの場合は、下記違反報告フォームのリンクから
ご連絡いただくことで、担当部署にて確認の上適宜対応を行います。
(一部抜粋)
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納得できない回答だったため、再度問い合わせをしました。
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2023/06/05 10:42「Office Uno Column事務局」
ご連絡ありがとうございます。
大変恐縮ですが、今回連絡したのは規約違反報告ではありません。
前回ご相談させていただいた
[CASE XXXXXX] Amazonで過去に販売していた商品データを削除したい
にて、2022/7/22(金)18:27下記のような返答がありました。
「お問い合わせいただきました商品データの削除についてご案内させていただきます。
大変恐縮ではございますが、現在も販売している出品者様がいる場合、データ削除はできかねますことを何卒ご容赦ください。
また出品されている方がいない場合も、データ自体は一定期間残ります。」
現在は出品している人がいません。
データ自体は一定期間残るとのことで理解出来ましたが、その一定期間とはどの程度のものなのでしょうか?
ご返答いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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2023/06/05、下記の回答がありました。
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2023/06/05 12:46「Amazonテクニカルサポート」
Amazonテクニカルサポートにお問い合わせいただきありがとうございます。
お問い合わせいただきました商品データの削除についてご案内いたします。
このたびは、当サイトのご利用に際し、幾度とお問い合わせいただくお手間をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
まず初めに、前回の案内で、説明不足がございましたことを心よりお詫び申し上げます。
また、ケースID:XXXXXXにて行われた回答についても同じく、説明不足があったことから、出品者様を混乱させてしまっている状況であるとお見受けいたします為、改めてご説明させていただきます。
結論からお伝えさせていただきますと、Amazonのカタログページは、すべての出品者様と共有してご使用いただくページとなっておりますことから、商品ページを削除することは出来かねるものとなります。
明らかに商品情報に誤りがあり購入者様へご迷惑をおかけする場合は、カタログページの修正等を行い対応するものとなります。
上記のことを踏まえまして、ケースID:XXXXXXにて行われた回答、【出品されている方がいない場合も、データ自体は一定期間残ります。】
につきましては、システムの判断により、一定期間出品されている出品者様がいない場合、カタログページに表示されなくなる仕様となっております。
※カタログページ自体はAmazon内部には残っている状態となります。
そのため、一度カタログページに表示がされなくなりましても、今後再度表示される可能性は考えられます。
また、一定期間に関しましては、システムの判断となります。
出品されている出品者様がいないカタログページを、表示されなくなるようにする理由といたしましては、
カタログページの商品情報が膨大な量となっております為、購入者様にてお買い物をするときに販売されていない商品を表示させなくすることで、効率よくお買い物ができるような仕様となっております。
つきましては、本来出品者様にて他の出品者様が高値で販売していることでお困りの場合には、不正または違反を報告より報告をいただくことで、担当部署にて調査を行わさせていただき、担当部署の判断にて対処が行われるものとお見受けいたします為、
今後同様な問題が生じた際には不正または違反を報告より報告を行っていただきたく存じます。
XXXXXXに関しましては、現時点において販売されている出品者様がいらっしゃらないため、今後システムの判断にてカタログページに表示されなくなる可能性がございますが、あくまでもシステムの判断となります為、今後の挙動は様子を見ていただく必要がございますことを、何卒ご容赦いただけますようお願いいたします。
お問い合わせをいただいたにもかかわらず、ご意向に沿った回答が出来ず、ご希望に添いかねてしまう旨を深くお詫び申し上げます。
本件について、出品者様のビジネスに大きな影響があることを重々承知しております。
Amazonでは現時点ですべてのお客様にご満足いただけるまでに至っていないことを肝に銘じ、 よりご満足いただけるサイトづくりとサービスの向上に努めて参ります。 このたびは当サイトの利用に際し、ご迷惑をおかけしましたことを、改めて深くお詫び申し上げます。
(一部抜粋)
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非常に残念な結果となりました。
削除の対応をしたものの、Amazon内では商品ページは残ります。
システムの判断とのことですが、以前に販売停止したXXXXXのページもまだ表示されていますので、カタログページに表示されなくなる機会はかなり低いものと思われます。
事務局側で商品登録(過去に有料登録)し、今回削除したデータへのアクセスは、永久に不可能となりました。
文字編集や画像追加などの作業は、今後一切できません。
可能な作業としては、Amazonマーケットプレイスから出品だけはできるようです。
「データの削除ができない」ことが事前に分かっていれば消さずに済んだのですが、取り戻す術はありません。
消す必要性がないページを消してしまった上、事務局で約1年間、在庫がゼロになるのをチェックしていた作業は無駄だったということです。
取り急ぎ、ご報告まで。
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私は、何があっても、グダグダと文句を言うことをせずに、
速やかに、次の対策を考える人間です。
この問題の解決のために、
新しい本をアマゾンから直接売れる本として出版しようと、
これまで努力してきましたが、
しかし、
やはり、
2016年の黒本は永遠に販売したい。
確かに部分的に古い内容や、
FODMAP分類の変更もあるけれど、
この本は、永遠に、
日本の医学史の一つとして販売を継続すべきだと思うに至りました。
新しい本は出版しないかもしれないけれど、この本だけは、私が死んでも残したい。
この本には私の魂がこもっている。
この本の中で私は永遠に生きている。。。。。
これは、イエス直々の聖書に近い。。。。
(イエスの聖書はないのです)
そのため、表紙をリニュアルして、
さらにサイズも変えて、復刻版を作成する予定です。
ですから、
この本の中古を高額で買うのは控えて下さいますようお願いします。
ですから、
2016年の本を買った人は買わないでください。