宇野良治、医師、医学博士




姫路で採血手技を教わり、

マスターしたけれど、


血液が途中で止まるという惨事が連発して、採血が出来なくなった。


その原因は、固定した翼状針が微妙に動いたか、

駆血帯の締め付けが強すぎて動脈まで締めてしまったせいか?


転んでも、ただでは起きない宇野である。

この問題に挑んだ。



動脈の締め付けを回避するために、電子駆血帯を購入し、その使い方はマスターした。

これで、だいぶ、気が楽になった。


あとは、固定の方法である。


中国のプロは翼状針を固定しない。

でも、

押さえておかなくて、

本当に大丈夫なのか?

ということで、

自分で何度か、実験してみた。


結果は、大丈夫であった。




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針先の黒い皮膚は、

これまでの練習の傷跡である。


あまりに刺しすぎたためか、ロボットのように痛みを感じなくなったけれど、


毎日、練習で血を抜いているので、それが気になる。