宇野良治、医師、医学博士




ピロリ菌だけで胃がんを発生したという証拠はない。

かつて、スナネズミがピロリ菌感染で胃がんになったという報告が製薬会社からあったが、


その病理組織は胃がんではないと胃がん診断の権威の病理学者にボロクソに指摘されている。



私的には、最も興味深い研究は、

ピロリ菌だけの感染では胃がんにならないという実験結果である。



図1






① ピロリ菌感染で胃がんを生じるという動物実験の十分な証拠はない。

② ピロリ菌+発癌物質で胃がんを生じるが、発癌物質がなければ胃がんを発症し難い。

③ ピロリ菌単独では胃がんを発症しないが、他の菌があれば胃癌を発症しえる。




胃にはピロリ菌しかいないように思っている人が多いでしょう。

それは、200%の嘘です。

確かに40年前はそう思われていましたが、

2006年にペンシルベニア大学の研究で、

120種類以上の細菌が胃に存在することがわかりました。

つまり、簡単に言うと、

ピロリ菌は120種類以上の菌の一つに過ぎないのです。

ひとつにすぎないにもかかわらず、

悪者として、

ずっと研究され続けているで、

胃潰瘍や胃炎の原因だ、胃がんの原因かも?とレッテルを貼られているわけです。

でも、ピロリ菌のいない胃炎は乳酸菌が原因ですが、

そんなことは、日本では、私以外、誰も言わないのです。



もしかして、

お金ですか?