宇野良治、医師、医学博士
Office Uno Column

最近は、微熱と腰痛だけのコロナ感染もあるようで、
多くの人が骨盤痛を含めた背部痛に悩まされているようです。
整形外科でクラスターが出ないか心配です。
ところで、
過敏性腸症候群でも、
腹痛ではなく、激しい腰痛を来す人も存在します。
私の経験では、この腰痛は大腸のガス増加が原因と思われますが、
英語検索で、多くの記事があるので紹介します。
https://ibsguthealthclinic.co.uk/back-pain-irritable-bowel-syndrome/
IBSの背中の痛みはどのような感じですか.
IBS では、膨満感や痛みなどの一般的な症状が、直接的または局所的に感じられることがよくあります。これは、これらのタイプの痛みの症状が消化器系に由来することを明確にすることができることを意味します.
IBS の背中の痛みでは、関連痛として知られているものが原因であることがよくあります。体のある部分の痛みが別の部分の痛みにどのようにつながるか. たとえば、心臓に問題があり、顎に痛みを感じている人によく見られます。
過敏性腸症候群などの消化器系の問題では、過剰なガスが生成されて臓器や神経を圧迫し、痛みや不快感の症状が生じる可能性があります.
IBSは腰痛を引き起こす可能性があります
IBS におけるこの関連痛は、IBS 腰痛の症状につながる可能性があります。
これは、大量の膨満感を経験している人や便秘を経験している人に特に当てはまります.
消化管内からのこの過剰な圧力は、背中の痛みの重要な要因になる可能性があります.
肩甲骨の間のIBS背中の痛み
肩甲骨の間の痛みは、IBS の症状が原因である可能性があります。
これは別の種類の痛みである可能性もあり、胆嚢に起因する可能性があります. 胆嚢は、消費した脂肪を分解する重要な消化酵素である胆汁の貯蔵場所です。
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他にも多数の記事がありますが、
では、治療をそうするか?ということになり、
結局、プロバイオティクスにつなげてゆくというものが多く、
かえって悪化の方向へ向かわせているので、注意が必要です。
このような背部痛は、関連痛と言って、
腸に分布している感覚神経の枝が背部に分布している 神経の枝と幹が一緒の場合、
どっちが痛いのか混同してしまうためと考えられます。
古い医学書の資料を掲載します。

また、指で押して痛みを感じる「圧痛点」も背部にあります。
この治療は、やはり、低フォドマップ食です。
とにかく、腸内で発酵させないことが第一です。
https://tkj.jp/book/?cd=TD035103
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