日本低フォドマップ食推進会会長
宇野良治、医師、医学博士
Office Uno Column





少しずつ、

膵臓ガンについて勉強しましょうか。

膵臓ガンの予防には、多くの日本国民の意識改革が必要なのです。




21世紀になり、細菌の遺伝子研究によって、体の中の細菌の詳細がわかってきました。

20世紀では胃にはピロリ菌だけで、小腸には細菌がほとんどいないと思われていましたが、

21世紀になり、胃にも小腸にもたくさんの種類の細菌が存在することがわかりました。

そして、十二指腸にも細菌が沢山存在していました。


さらに、十二指腸に接している膵臓が十二指腸の細菌の影響を受けていることがわかったのです。


そして、十二指腸の細菌の種類や量が、正常と膵臓ガンで全く違うことが証明されました。

細菌叢によって膵臓ガンが発症するという仮説は合理的です。


膵癌


細菌叢という全体的バランスの異常で膵臓の細胞の遺伝子異常が起こるというより、

細菌叢の失調によって、数種の悪い細菌が遺伝子異常を引き起こし、

発ガンとガンの発育・転移を促進する可能性が出てきました。


驚くことに、それらの菌は、20世紀には健康に・・・・・






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