宇野
米国でワクチン接種が始まったが、その摂取人口が増えていない。集団免疫を得るためには人口の60%の摂取が必要だが、米国の40%の人々はワクチン接種を拒否している。その理由はワクチン開発が大統領選挙の政治的影響を受けており、その効果や副作用について、疑念を抱いていることが影響している。実際に、2020年末まで2000万人の摂取を計画していたが、2021年1月3日の段階では、280万人の摂取にとどまっており、そのため、このペースでは、ウイルスが制御されるまで10年かかると言われている。そこで、ワクチン接種を促進させるために、ワクチン接種をした人に1000ドル(10万3千円)を非課税で支給する案が浮上している。国全体では30兆円ほどの支出になる。
日本で6000万人の接種者に10万円を支給するには、6兆円必要である。
参考資料
https://www.vox.com/future-perfect/22160174/pay-people-covid-19-vaccine-stimulus
https://www.tokyo-np.co.jp/article/77862
