宇野


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この本を書いた理由

 

新しい低フォドマップ食の本を書き始めましたが、また、過敏性腸症候群の診断基準からダラダラと書き改めても、全くつまらなく、作者が「つまらない」と思っているものを読む読者も「つまらない」と思うに違いなと思ったのです。本当のこと言うと、診断基準など、そんなもの、どうでもいいのです。便通で苦しんでいるかどうか?腹痛があるかどうか?それだけのことです。とにかく、それらの半分以上の人が、低フォドマップ食でよくなるというだけのことです。そこで、教科書的ではなく、思いつくまま読者に話しかけるように口語体で書くことにしました。もしかしたら、この書は私の遺書かもしれません。思うこと、全て書きます。

 

第一話 なぜ私は関西にいるのか?

 

私は、今、関西にいます。しかし、私は、「ナニワ金融道」の影響で関西だけには住みたくないと思っていました。怖かったのです。そして、初めて大阪の電車に乗った時、ほとんど全員が、めいめいに大きな声で会話していて、非常にうるさいと感じました。ちがう国に来た感じがしました。私が東北にいた頃、バスでも電車でも、皆、口を閉じ、酔っぱらいか子供以外、話をしていませんでした。そう、山形に行った時、バスで二人の高校生たちが話をしていた時、高齢の男性が、「うるさい!しゃべるな!」と怒鳴ったことを記憶しています・・・

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