宇野
たとえば、
集団感染、クラスターではなく、
1人の感染者が2人に感染させるとして、
感染者4人のうち、1人が 感冒症状を生じ、
感冒症状のなかの4人に1人が肺炎を発症するとすれば、
1人の肺炎を生じるまで、
多くの隠れコロナがいることになります。

潜伏期を1~2週として、
隠れコロナと風邪症状が1~2週間で自然治癒したとしても、
1人の肺炎の出現時には、24人の隠れコロナと7人の風邪症状があり、
これらは、また、この図のトップになり、1~2カ月経過すると、それぞれ32人に感染させます。
風邪症状の人は、自宅で自己隔離しているかもしれませんが、
隠れコロナは、自覚症状がないので知らずに感染を広げてゆきます。
今年中に終息(収束ではなく)させるためには、国民一斉に感度の高い(特異度は低くてよい)
PCR検査を行うという方法もあります。
ただ、気道のPCR陰性で糞便PCR陽性の人がかなり多く存在するので、
本来は、血液の抗体検査がベストでしょう。
だらだらと、感染を広げる方法は、国民の不安を煽り、
収束までに時間がかかり、経済が立ち上がる機会も失うかもしれません。
そういえば、「隠れコロナ」という言葉が、週刊女性で使用されていました。
