PEC患者さんからのコメント:ありがとう、でも、ごめんなさい

 

<コメント>

静岡県の〇〇〇〇です。私はpecを付けてQOLが向上しましたので泊まりでライブの鑑賞に行き、便失禁の心配することなく楽しめるようになりました。先生のおかげです。いつも感謝しています。pecはもう先生の中では、お国との交渉で頓挫なされましたが、今でも手術を行える場所などを私のような便失禁の持ち主や、車椅子の方々に発信していただけないでしょうか?最近Eテレで中〇涼〇さんを知って、排便障害の事を語られていたので、私は涼子さんにメールを差し上げました。先生の手術法は世界を救います。よろしくお願いします。

 

<宇野返信>

ご連絡、ありがとうございました。

私が開発したPECは、私と出会った車いすの人を幸せにしたのは確かです。

きっと、私がアメリカ人であれば、
PECの開発だけで億万長者になり、無償で、人々にそれを行ったでしょう。

しかし、日本には、医療技術の特許がないので、(日本では新薬には特許があります)

自分が開発した技術で生活することが出来ません。
(新薬の開発で優雅に暮らしている人とは、違うのです)

私は、このPECの開発と、そして、患者さんへの無償のチューブ提供で、500万円以上自費を費やしました。

それが出来たのは、その頃、私の給与がそこそこ良かったからです。

でも、今の私には、そのような余裕はありません。

私は、今、自分が生きていくことに精いっぱいなのです。

 

でも、PECの新規造設に関しては、「PEC友の会」の今江さんに聞けば、

何らかの回答があると思います。

 

ご期待に、答えることが出来す、

本当に、ごめんなさい。

<追伸>
今江さんに連絡できないということなので、
もし、PECを希望する場合は、
PECをできる医師、今江さんの連絡先を紹介しますので、
私に連絡してください。