Yoshiharu Uno


英国のケンブリッジ・スカラー出版社から、

メールが来ました。

ついに、世界中へ公開され、 

ヨーロッパだけではなく、アメリカ、中国、インド、中東でも販売されたようです。


Dear Yoshiharu Uno

A book that you have contributed to has just been published by Cambridge Scholars Publishing. We are delighted that you are part of the Cambridge Scholars Publishing community of authors, and look forward to promoting your work. 

Our publications are marketed worldwide and sold through international booksellers including Amazon, Blackwell, Baker & Taylor, YBP and Ingram, and are widely purchased by academic libraries. We have distribution partnerships in key geographical territories such as the USA, China, India and the Middle East. 


22図1

https://cambridgescholars.com/the-japanese-low-fodmap-diet-manual

 


この本の最大の特徴は、

高FODMAPによって、IBSを発症する機序をフローチャートにしたことです。

これまで、バラバラに報告されていた細かな因果関係を統合した仮説です。


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なぜ、高FODMAPで腹痛を生じるのか?

なぜ、IBSには、下痢型、便秘型、あるいは両者の繰り返しがあるのか?

なぜ、IBSには肥満細胞、ヒスタミンが関与するのか?

なぜ、激しい運動でIBSを来すのか?

なぜ、ストレスはIBSを悪化させるのか?

なぜ、腸管収縮は腹痛と関連するのか?

なぜ、IBSは腸管過敏症を来すのか?

なぜ、胆汁は下痢型IBSに関与するのか?

なぜ、腸内のpH低下はIBSを悪化させるのか?

なぜ、ガスや水分が増えても腹痛のない人がいるのか?


それらの問題について、調べてゆくと、

それぞれの現象がつながっていることがわかったのです。

これを宇野仮説としました。

これを土台として考えてゆくと、

より効率的な治療法が開発されるでしょう。


現在、このアルゴリズムを炎症性腸疾患に置き換えて、

新しいフォローチャートを作成中です。