Uno Y
江戸時代の蕎麦には、小麦など入っていなかった。
日本人がずっと食べてきたのは、十割蕎麦である。
先日、TVで、長寿の長野県では十割の手打ち蕎麦がブームであるという。
一方、短命の青森県では小麦のカップ麺の消費量が一位である。
低FODMAP食でも、
十割蕎麦はエース級の食品である。
世界に誇れる低FODMAP食であると言って過言ではない。
日本の蕎麦屋は、小麦など混ぜず、
全て十割蕎麦であって欲しいものである。。。
姫路には十割専門の蕎麦屋がある。
今回の姫路の「ひめそば」の蕎麦は全て十割蕎麦である。

外観からして、姫路らしい。。。立派だ。。。
さっそく、注文してみた。

これは、普通のざるそばである。もちろん、十割。。。
若干硬い。
引っ張ってみたが、若干弾力性もある。
しかし、これが気になった。

そこで、これも注文してみた。

前者よりも太い。
そして、香りが良い。
その香りを消さないために、薄味の汁、あるいは塩を使って食べるという。
ここに来れる人は、一度食べてほしい。
私のように、食べ比べるのもいいであろう。
最後に聞いてみた。
「いつも、聞くんですけど、これって小麦は入ってませんよね。」
「はい」
「じゃあ、小麦アレルギーでも大丈夫ですか?」
「当店では、小麦のうどんも扱っているので、全く混入しないとは言えません。ですから、小麦アレルギーにはお勧めできません。」
すばらしいと感じた。
そのため、つい、口を滑らせた。
「うどんなんて、やめちゃえばいいのに!これ一本で勝負しないと!ダメでしょ、もったいない」
主任クラスと思われる店員は笑った。
「でも、社長命令ですから・・・」
姫路の「ひめそば」は、蕎麦も店員も一級品である。
世界に誇れる姫路城と同じである。
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