FODMAP食:科研費850万円:近畿大、信州大


日本低FODMAP食推進会:宇野

 

2018年の文科省科学研究費申請で、

FODMAP食の研究に対して、

総額858万円の研究費が認可、支給されることがわかった。


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これは、国が低FODMAP食について、それを認知し、
その研究を進めることを推奨したことに他ならない。
さらに、他の研究者も科研費が認可されたテーマに向かってゆくので、
今後も、
FODMAP食に関する研究費が申請、承認される可能性も秘めている。

科研費は、もらっただけ、成果として、インパクトファクターの少しでも高いジャーナルへのアクセプトが必須である。

近畿大の研究者は、IBSの心身症の分野が専門であるが、

FODMAP食によって、

心身症の症状自体が改善するという客観的結果を導き、

腸相関の新たな考察が出来れば、メジャー誌にアクセプトされるかもしれない。
ただ、最近は、呼気水素量と症状の相関が疑問視されてきたので、
客観的指標の設定が難しいかもしれない。

信州大の小児の研究では、乳児コリックとの関係、乳糖不耐症との関係について、詳細に研究してほしい。

いずれにしても、「これまでの海外のデータと比較して日本ではこうでした」という「地方会レベル」の研究ではなく、新しい知見が得られることを期待したい。


両方の研究は2021年に終了するので、

2021年の論文公開が楽しみである。

がんばって下さい。