Office Uno Column編集部




TBS「ブラックペアン」

 
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https://www.youtube.com/watch?v=mxzZMZf39nY

 

ドラマとしては、面白かった。

私としては、ドクターXを越えた感があった。


しかし、ドクターXと同様に、

違和感があった。

 

「医者は学術誌に論文がのることでインパクトファクターという業績を評価する指標を得ることができる。

したがって、日本学術誌の中でも最高権威である日本外科ジャーナルの影響力は大きく、。。。

ちなみに、現在のインパクトファクターは、佐伯教授77、西崎教授が71、、、、、」

 

という解説があったが、あり得ない。

 

ドラマでは、日本語の雑誌にインパクトファクターがあるように記されていたが、日本の医学雑誌の国際的評価はほとんどなく、インパクトファクターは限りなく「0」である。いくら、日本語の医学論文を書いても、国際的には評価ゼロである。(このことは、ドクターXでも誤っている。)

外科の分野では、世界で最もインパクトファクターが高いのはAnnals of Surgeryで8.6程度である。
では、日本の学会の英文誌どうか?
日本外科学会の英文誌Surgery Today
のインパクトファクターは1.7である。つまり、少なくとも教授であるならば日本の学会英文誌よりもインパクトファクターの高い海外の医学雑誌に多数掲載されているはずであり、インパクトファクターは最低限100以上が必須ではないか?

 

そして、ドラマのなかで、海外文献を医師自ら検索せず、治験コーディネーターに依頼し、その結果を待っていたシーンがあったが、海外の文献検索が自分で出来ない医師は、今の日本にいないのではないか?最近の文献ならば、ネットで数分間のうちに検索できるので、わざわざ第3者に依頼することはないのは常識であろう。原作が昭和63年を舞台にしているので、その頃の話であれば一致するので、その頃と30年後の現在の医療事情がマッチしていないことに、違和感を感じるのである。(ドラマでは、非公開のデータとされているが、そのようなストリーは無理ではないか?)


昨日の動画は、以下で見ることが出来ます。

無料動画配信:ティーバ

https://tver.jp/




参考


The 
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https://scholar.google.com/citations?view_op=top_venues&hl=en