私は、あまりにも無知で、
介護保険さえ払っていれば、介護施設に入ることが出来ると思っていました。
そうではなく、介護施設に入るには、自費が必要だと知ったのは、
つい最近でした。
たとえば、母親の場合、介護施設に入所させるには月20万かかるとして、母の年金をあてても、
10年生きたとすれば、2000万円かかります。

週刊ダイヤモンド(2017年8月12-19日号)
では、介護施設にかかる費用が掲載されていました。

この金額以上に、消耗品など、様々な出費がかかります。
簡単にいうと、両親の老後には、4000万円かかります。
2017年5月16日、総務省が発表した『家計調査報告』で、
2016年、2人以上の世帯における1世帯当たりの平均貯蓄在高は「1820万円」でした。
これでは、老後費用に2000万円以上足りません。
そして、7割の日本人の貯蓄額は2000万円以下です。
両親に貯蓄がない場合に、
子が負担するとすれば、子の貯蓄がなくなります。
子の貯蓄がなくなれば、その子の子の貯蓄がなくなります。
消費によって自由経済に貢献出来るのは、
日本人の3割だけかもしれません。
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