Yoshiharu Uno, MD,PhD



I sent a letter to "gastroenterology" that the world standard for low FODMAP diet is necessary. However, the letter was rejected after three weeks (period reviewed) with no comment.



これまで多くの低FODMAP食の研究が世界中から報告されていますが、

それらの中には、プラシーボ効果によるものもあるかもしれません。

また、様々の研究で、低FODMAPの量的基準が定まっていません。

そして、その基準がきびしいほど、有効性が高いという事実があります。

しかし、厳しい基準では、患者が導入しにくい(患者の受容が低下する)可能性があり、

緩やかな基準で、広めようとする動きもあります

しかし、それは、業的な発想であり、科学的な純粋な発想ではありません

特に、高FODMAPが氾濫している日本では、厳格に規定する必要があると考えました。

そのため、日本低フォドマップ食推進会では、導入期ではFODMAP量を1日3g以下と設定しました。

そのことについて、医学雑誌(米国消化器病学会の機関紙)にレター論文として送りました。

その結果、3週間後に掲載できないと返事が来ました。

しかし、この3週間という期間に、何らかの意味があると感じました。

そもそも、今回の私のレターは、天下のキングス・カレッジ・オブ・ロンドンの論文に対して、

「あなたたちの研究は古い」「研究ベースが間違っている」という意味があり、

レジェクトは予想されていましたが、3週間の間に、なんかの議論があったと推察されます。

実際に、3週間はレビューされた期間です。

以上から、

今後も、日本低フォドマップ食推進会では、導入期では総FODMAP量を1日3g以下とします。

その根拠は、以下です。

日本人は、もともと低フォドマップ食の米が主食であった。

小麦、乳製品の消費増加に伴ってIBSが増加している。

日本人は欧米人と異なり、乳糖不耐症が非常に多い。

FODMAP量を規定する場合、体重による補正が必要であるならば、例えば、欧米女性の体重は70㎏、
日本女性を50㎏とすると、70%の補正が必要である。

日本の食品では、高FODMAPの材料の表示なく、含有量がわからない物が多い。






 G1図1


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