端午の節句に菖蒲湯に入って、厄除けする。
今日、菖蒲湯につかった。
はじめてか?

もともと、東北の田舎の市の生まれ育ちで、
ゆず湯やリンゴ風呂には入ったことはあるが、
東京でも独り暮らしで、入ったことがないし、
北海道でも、入浴用の菖蒲を売っていたのをみたこともないし、
沖縄でじゃ、そもそも、ほとんど人は浴槽に入らない。
「はじめてかなあ」と、
考えていたら、
遠い昔、親父が、何かの葉っぱを刻んで、
網の袋に入れて、
風呂に浮かべたという記憶がよみがえってきた。
小さい頃の記憶だが、確かに覚えている。
やはり、親父は風情がなく合理的だったと思う。
そういえば、親父は、私が子供の頃、節分に豆まきをすると言って、
ウチワに、糸で沢山の落花生を結び付けて、
「鬼は外」と言いながら、豆はまかず、その団扇を振ったのを覚えている。

「鬼は、豆まきの音で逃げてゆく」と言った。
ウチワを振ると、落花生は、ウチワの紙とぶつかって、「パラパラ」という音を立てて、
豆をまいているような雰囲気がしたのを覚えている。
やはり、風情がなく、合理的な方法である。
なお、 親父の考えの根拠は、童謡なのかもしれない・・・
おにはそと
ふくはうち
ぱらっ ぱらっ
ぱらっ ぱらっ
まめのおと
おには こっそり
にげていく
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