端午の節句に菖蒲湯に入って、厄除けする。

今日、菖蒲湯につかった。


はじめてか?

11図1


もともと、東北の田舎の市の生まれ育ちで、

ゆず湯やリンゴ風呂には入ったことはあるが、

東京でも独り暮らしで、入ったことがないし、

北海道でも、入浴用の菖蒲を売っていたのをみたこともないし、

沖縄でじゃ、そもそも、ほとんど人は浴槽に入らない。


「はじめてかなあ」と、

考えていたら、

遠い昔、親父が、何かの葉っぱを刻んで、

網の袋に入れて、

風呂に浮かべたという記憶がよみがえってきた。

小さい頃の記憶だが、確かに覚えている。

やはり、親父は風情がなく合理的だったと思う。


そういえば、親父は、私が子供の頃、節分に豆まきをすると言って、

ウチワに、糸で沢山の落花生を結び付けて、

「鬼は外」と言いながら、豆はまかず、その団扇を振ったのを覚えている。


うちわ図1


「鬼は、豆まきの音で逃げてゆく」と言った。




ウチワを振ると、落花生は、ウチワの紙とぶつかって、「パラパラ」という音を立てて、

豆をまいているような雰囲気がしたのを覚えている。



やはり、風情がなく、合理的な方法である。

 


なお、 親父の考えの根拠は、童謡なのかもしれない・・・


おにはそと
ふくはうち
ぱらっ ぱらっ
ぱらっ ぱらっ
まめのおと

おには こっそり
にげていく