九州支部長報告「米粉に用途別基準」
http://ibsprince.muragon.com/entry/252.html
九州支部長の報告によれば、農水省がノングルテン米粉を普及させることが、2017年1月7日に公表された。
日本では、米粉パンと表示しながら、パンを膨らますためにグルテンを混入している米粉パンがあり、それは、グルテン過敏症にとっては、非常に問題であった。グルテンは、過敏性腸症候群(IBS)の原因とされている物質(蛋白質)であり、主に小麦グルテンが使用されているため、米粉パンといいながら、小麦の糖質であるイヌリンも問題になる。アメリカにはグルテン過敏症は人口の7%に存在し、日本ではそれより少ないが、推計で87.5万人が存在すると信州大学から報告されている(2006年)。
小麦蛋白・・・グルテン・・・グルテン過敏症・・・日本人の約90万人+IBS
小麦糖質・・・イヌリン(フルクタン)・・・IBS・・・日本で1700万人
イヌリンは乳糖、果糖と並んで、 重大な高フォドマップである!
この問題は、2015年に記した。
2015年09月22日
それに対し、農水省は昨年から画期的な動きをみせている。
2016年12月19日
https://news.nissyoku.co.jp/news/detail/?id=ITO20161215091226939&cc=01&ic=100
農林水産省は13日、自民党の農林水産流通・消費対策委員会に米粉の推進策の一つとして、米粉を使った食品を製造する企業などの使い勝手を良くするための用途別基準案を示した。吸水率など米粉の品質の違いがあって、利用が広がりにくいという課題を克服する。また、ノングルテンを表示する場合のガイドライン案を提示、米粉の特徴を前面に出せるようにしていく。農水省は基準とガイドラインを来年2月までに公表し、同4月には実施する考え。
・・・・・・・・・・・・
過去記事に記しているが、
2016年11月15日
米粉の推奨は、日本の農業の大発展に直結するものである。
10年後の米粉の生産目標値は100万トンにすべし!
いよいよ、日本農業維新の幕開けである!
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。