これまで、私は以下の事を理解しました。
IBSでは、高FODMAP食で、水分が増え、ガスが増え、
下痢や便秘になるのはわかりました。
そして、高FODMAP食が、 現在日本で薦められている発酵食品であり、
今後もIBSが増加してゆくこともわかりました。
そして、発酵食品で最も有効とされる短鎖脂肪酸の有用性が、
人間ではエビデンスに乏しいこともわかりました。
しかし、まだ、クリアにならない問題があるのです。
大腸内でのガスと水分の動きのはっきりした関係です。
「はっきりした関係」というのは、どのような法則で、下痢をしたり、下痢ではなくガスだけたまるのか?
ということです。
それには、腸内フローラは直接的な原因ではなく、
物理学的法則があると思っています。
そして、その法則は、ベルヌーイの法則であろうと考えています。
太い部分では速度が遅く、圧が高く、狭いところでは速度が速く、圧が低いという法則です。

簡単に説明すると、
便秘で腸が横に広がれば、この法則によって、便が排泄されるまでのスピードが低下します。
同じような便であっても、大腸の太さが細くなり、くびれが無くなれば、この法則によって速度が上がります。
腸全体が収縮して、大腸が全体的に細くなれば、この法則によって下痢をします。
速度が遅くなれば、この法則によって圧力は上昇します。
圧力の上昇で、腹満や腹痛を生じます。
本来は、それだけでいいのかもしれませんが、
でも、それをきちんと、人間の大腸での圧と速度をグラフで表したいのです。
ぞのため、朝から、ずっと計算しています。
この計算は、面倒ですが、意外と楽しいのです。
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。