シャケ生活(毎日シャケを2-3切れ摂取)で、気が付いたことがある。

シャケを食べると、その後、空腹感を感じなくなる。
たとえば、朝、シャケを3切れ(ご飯など食べない、シャケだけ)を食べると、昼にお腹が空かないのだ。
シャケに、食欲抑制効果があるのではないか?
であれば、シャケに多いアスタキサンチンAstaxanthinが、
食欲抑制ホルモンのレプチンLeptinやペプチドYY(PYY)を増加させるか、
食欲増加ホルモンのグレリンGhrelinを抑制するのかと思うが、
そのような研究は未だ行われていない。
やはり、単にオメガ3脂肪酸ω-3 fatty acidの影響か?
また、シャケの脳下垂体のメラニン凝集ホルモンは、食欲抑制効果があるらしい。
http://www.mbap.med.tohoku.ac.jp/takahashires-4.html
メラニン凝集ホルモン(melanin-concentrating hormone;
MCH)は、1983年北里大学水産学部の川内浩司教授らによってサケ下垂体から発見されたペプチドホルモンである。サケでは、メラニン顆粒を凝集し、皮膚を白色化する皮膚色制御ホルモンである。
MCHはヒト脳にも存在するが、哺乳類におけるMCHの作用は永らく不明であった。最近Joslin Diabetes CenterのMaratos-Flierらによって、強力な中枢性食欲刺激因子のひとつであることが判明した。視床下部でMCHは、食欲刺激性神経ペプチドであるニューロペプチドY、アグチ関連蛋白、オレキシンや、食欲抑制性神経ペプチドであるa-MSH、CRF、TRH等とともに複雑なネットワークを形成しており、食欲と代謝の中枢性制御を担っている。このネットワークに、脂肪細胞由来のレプチンや小腸由来のPYY(3-36)が食欲抑制の方向に作用し、胃由来のグレリンが食欲刺激の方向に作用している。
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