001
002

003

004

99図1

008


弘前大学第一内科で、

35年前に、ラクツロース水素呼気テストと乳糖水素呼気テストの研究が行われていたことを記しておく。





学ぶべきことは、ラクツロース18gの負荷試験で、87%が大量の水素を産生したこと、

同時に13%では水素産生がなかった(発酵しない例は13%)こと、

水素ガスの排泄は5時間でも継続していること、

ラクツロースの反応時間は5時間に及んでいること、

乳糖20gの負荷で水素産生が多い場合はラクツロースでの水素産生も多いこと、


である。


この研究は健常者であったため、水素ガスの増加でも症状を来さない対象である。


もし、同じ研究をIBSと健常者を対象として、両者の水素ガス量と症状の比較検討を行い、


IBSで水素ガスの増加と症状の出現を確認できれば、


当時としては、大発見となったことであろう。



後で言われれば、当たり前のことでも、その一歩が難しい。。。。