過去の記事より
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2015年06月13日
これまで、この宇野コラムでは二人の医学研究者の考えをベースとしてきた。
ひとりは、低フォドマップ食を提唱したオールトラリア・モナッシュ大学のギブソン。
もう一人は、抗生剤の使い過ぎを警鐘し、ピロリ菌の除菌に疑問を抱く米国・ニューヨーク大学のブレイザー。
http://livedoor.blogcms.jp/blog/yoshiharu333/article/edit?id=44415251
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2014年11月10日
大腸まで届く菌を飲んで、大腸機能をアップさせようというのがプロバイオティクス。
大腸の良いという菌を増やす飲料を飲んで、大腸機能をアップさせようというのがプレバイオティクス。
これについて、米国の細菌学界の学会長も経験したブレイザー教授は、次のように記している。
私がプロバイオティクスについて最も適切に言うことができることは、あなたが健康で、それを食品と考えるのであれば、ほとんど危険はないとうことです。でも、それは役立つのか?
プレバイオティクスについては、プラセボ効果が曖昧である。二重盲検法にしたとしても、味や外観で、どちらかわかってしまう。潰瘍性大腸炎に効果があるというのであれば、少なくとも100例以上の研究が必要である。
http://blog.livedoor.jp/yoshiharu333/archives/41145490.html
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2015年7月に、尊敬するMartin J Blser教授のベストセラーの
和訳本が販売されました。

この本については、以前に記しました。
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2014年09月26日
偉大なるMartin J. Blaser教授
本の題名は
Missing Microbes
微生物の欠落
サブタイトルは、
How the Overuse of Antibiotics Is Fueling Our Modern Plagues
直訳すれば、
「抗生物質の乱用は、どのように私たちの現代の疫病を引き起こしているか」
ですが、
「抗生物質乱用で病気に陥る現代人」
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残念ながら、日本語訳の本の題名は、
全く違っていました。
英語の本を去年読みましたが、
日本語で読めば、さらに、理解が深まります。
完読するまで2時間半かかりましたが、
付箋多数になりました。

この本は、3200円と高いのですが、
消化器病の専門医をはじめとして、一般内科医、医学部学生、看護師、
さらに、ピロリ菌を除菌しようか迷っている患者さん、
ピロリ菌除菌をすすめている自治体の公務員、
厚生労働省関係の職員は絶対に読まねばならない本です。
この本は、これまで私の言ってきたことが、間違いではないということを証明するものです。
私は、
この本が、
多くの日本人を救済すると信じています。



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