<2015年6月26日>


しかたないので、

発言します。




沖縄の問題を発言するには、

少なくとも、

1年以上、沖縄に住んで、沖縄の人々の現状を知って、

沖縄の人がどういう生活をして、

沖縄の人が、どういう感情をもって生きているのかを、

理解する必要があると思います。


私は沖縄で2年暮らして、いろいろなことを感じました。


缶のゴミ出し日は、争奪戦です。

潰した缶を自転車一杯に積んだ人が、

缶を奪い合います。


毎日のように、沖縄戦で、日本兵が民間人に「洞窟から出ろ!」と銃を突き付けられたことや、

洞窟で泣いている赤ちゃんを殺せと日本兵が言ったことが語られていました。



一番衝撃だったのは、あるテレビ番組でした。

終戦後、

沖縄の高校の前に米軍のジープがとまっていて、

学校から出てくる女子高生を 毎日のように連れ去るということを告白した老人です。

「かわいそうだけれど、助けてあげられなかった」 

と老人の男性が泣いていました。

韓国の慰安婦問題がぶっ飛ぶような衝撃を受けました。



今、全国テレビで放送されて、「死刑にしろ!」と思える以上の事件を、

毎日、沖縄の住民が経験していたのだと感じました。


沖縄県民は、「しかたない」「がまんしよう」と思うことが9割で、

意見を言うことは少ない風土だと思います。





本土で暮らしていれば、沖縄県民の気持ちはわからないでしょう。