グルテンフリー食で農業再生を!
医療ジャーナリスト:宇野良治
日頃、お腹の調子が悪く、疲れやすく、鬱っぽくなりやすい人は、
グルテンを食べないことによって、
体調がよくなる場合があります。
そういう場合は、「非セリアック・グルテン過敏症」の可能性があります。
グルテンを食べない食事をグルテンフリー食といいます。
女性雑誌では、グルテンフリーダイエットと書かれているので、
体重が減る「ダイエット」と思われがちですが、
英語で使用している「ダイエット」という意味は、治療食と言う意味で、
日本での意味の「ダイエット」言う意味ではありません。
しかし、グルテンフリー食に徹していると、ケーキや菓子パンやインスタントラーメン、カロリーの高い外食などが制限されるので、自然に体重が減ることも多いようです。
グルテンフリー食にした結果、体調が良くなった人は、
可能な限り、その食生活を継続した方がいいでしょう。
グルテンフリー食は、「小麦アレルギー」でも大切な食事療法です。
グルテンフリー食を継続している人が、病院に入院することなどがあれば、「小麦アレルギー」を申請すべきです。
また、外食は、「小麦アレルギー」に対応している店を選びましょう。
このグルテンフリー食が、うさんくさくないと思う理由は、
科学的にグルテンでセリアック気になる人がいるということ、
セリアック病までには至らないが、その一歩手前の非セリアック・グルテン過敏症の場合、あきらかにグルテンフリー食で、体調が改善することですが、最も私が大事だと思うことは、それをいいと言う人と、それを販売するする人とのつながりがないことにあります。
「健康には、○○がいいから、自社の○○を買いましょう」というのは、おおかた詐欺商法です。
そういう詐欺では、まず、危険をあおって、
「このままでは、大変なことになる」と追い込んで、買わせます。
3流の雑誌、2流のテレビで、おちぶれた芸能人を使ったコマーシャルに良くみられます。
シロアリ詐欺の手口にも似ています。
日本の戦後では、
健康対策ではなく、
経済活性の策として、
お役所、お役人が先導している場合もあります。
しかし、このグルテンフリー食は、○○を食べろ!ではなく、
小麦を食べるな!というもので、基本的にバカ儲けする業者はいません。
人間界では、宣伝者に利益が及ばない事は、おおかた正しいというのは、
人間としてこの世に生きて、何回か騙されたことがある人であれば、自然に理解できる、当たり前の感覚だと思います。
話を戻しますが、
グルテンフリー食では「小麦アレルギー」に対応した食品を使います。
そして、
これまで、食べることが出来たパスタを食べたいと思う人のために、あるいは、小麦アレルギーでパスタを食べることのできない子供のために、小麦ではないパスタなどが製造販売されています。
北海道の農場でグルテンフリー食に対応するパスタを製造販売している市川農場というところがあります。
ネットで取り寄せてみました。
ライスパスタ(北海道野菜ミックス)「フジッリ」150g
「内容量150g
賞味期限約1年 原材料:ゆきひかり米粉、小松菜、かぼちゃ、にんじん、トマト、ゆきひかり米粉に北海道の天然野菜(小松菜、かぼちゃ、にんじん、トマト)を繊維ごと使用したカラフルなライスパスタです。市川農場で加工し、本場イタリアの伝統的なパスタ製造方法で加工しております。独自の製粉技術と加工技術により小麦粉や増粘多糖類などのつなぎを一切使用せずに、製造しているグルテンフリーのライスパスタです。市川農場のライスパスタ専用工場で加工しております。」
すごいですね。
ちゃんと、グルテンフリーと書いています。
東京などのグルテンフリーの販売店は、イタリアなどからの輸入品が多く、非常に高いのですが、
この北海道旭川の市川農場の製品は、値段がリーズナブルです。
今後、日本にはグルテンフリー食を必要とする人が増えるでしょうし、また、このような優秀な製品は、どんどん海外へ輸出すべきと思います。
お役所、お役人は、こういう農場をサポートして欲しいと思います。



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